ネット依存の疑い 推計420万人に

ネット依存者が増加しているというニュースが気になりました。

自分も約1年ほど前、ちょっと病的になっていた時期がありましたw

スマートフォン(タブレット)の某ゲームにのめり込み。。。

その「限定公開の時間」が気になり。。。

「ちょっと課金」が積み重り、結構な金額を使ってしまいましたww

結局、最後まで自力では抜け出せず。。。

(別の理由で)体の調子を崩してしまい、半強制的にスマートフォンどころではなくなってしまいました。

それに伴いゲームからも離れることが出来ましたけど。。。

特に、ゲームの「依存度合い」は強烈だった印象があります。

ちなみに自分は、それまでほとんどゲームなんてやっていなかったんですけどね^^;

最近は、LINEなどのチャットや、フェイスブックなどのSNSといった「交流ツール」がネットの依存度を高めているのかもしれませんね。

バーチャルの関係が「現実の関係」を左右することも珍しくなくなってきて。。。

ふと考えると不思議な現象だけど。。。

ここまで生活に入り込んできているネットを拒絶することも難しいと思うので、適切な距離を保つように努めないといけないのかもしませんね。

例えば、ネットとは違った趣味の時間を作ってみるとか。。。

ただ、その趣味の時間も、「ネットを使って公開したりすることも多い」ので、結局ネットの時間を増やすことにつながると本末転倒ですが^^;;

少なくとも「時間」や「お金」をできるだけネットに使わないように志向すべきなんでしょうね。

仕事や家事がおろそかになるほど長時間インターネットを利用する「インターネット依存」の疑いがある人は、全国の推計で420万人余りに上り、スマートフォンの普及などを背景に、この5年間で1.5倍に増加したことが、厚生労働省の研究班の調査で分かりました。 インターネットを長時間利用する「インターネット依存」の実態を調べるため、厚生労働省の研究班は、去年、無作為に選んだ全国の20歳以上の男女4000人余りを対象に聞き取り調査を行いました。 その結果、インターネットの利用で仕事や家事がおろそかになるなど「インターネット依存」の疑いがある人は、推計で421万人と、前回、平成20年に行われた調査に比べておよそ1.5倍に増加したことが分かりました。 若い人ほど依存の割合が高く、特に20代前半の男性のうち依存の疑いがある人は19%と、5人に1人の割合を占めています。 厚生労働省の研究班の代表で国立病院機構久里浜医療センターの樋口進院長は「スマートフォンやソーシャルネットワークの急速な普及で、一段とインターネットに依存しやすい環境になっている。依存に陥らないために、インターネットを利用しない時間を意識して作ることが必要だ」と指摘しています。

引用元:NHK NEWS WEB

【PR】独身サラリーマンブログランキング(にほんブログ村)参加中^^

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
*が付いている欄は必須項目となります。

*